【米国株式長期投資】当ブログの今月末選定銘柄(2019年10月21日)

当ブログでの今月末選定銘柄はP&G(PG:NYSE)となりました。

P&Gは、家庭用洗剤、パーソナルケア用品において、世界中で多くのブランドを展開している企業。

この企業も先月のマクドナルド以上に、株価はダウ平均とは連動せずに、我が道を進んで行きます。

しかも10月に入って下落しているので、これまたお買い得な感じです。

それでは、ポートフォリオ全体の説明をしましょう。

ポートフォリオ全体の米国株の銘柄評価

各株式の10月18日(金)終値ベースでの益利回り(一部独自計算)は以下の通り。

  1. アメリカンエキスプレス(AXP:NYSE) 6.91%
  2. アップル(AAPL:NASDAQ) 4.96%
  3. ジョンソン&ジョンソン(JNJ:NYSE) 4.72%
  4. マイクロソフト(MSFT:NASDAQ) 3.69%
  5. マクドナルド(MCD:NYSE) 3.65%
  6. P&G(PG:NYSE) 3.58%
  7. スターバックス(SBUX:NASDAQ) 3.28%
  8. マコーミック(MKC:NYSE) 3.25%
  9. コカコーラ(KO:NYSE) 2.99%

益利回りはPERの逆数で、株価に対する企業の収益率です。

今回も、全銘柄とも買っても良い水準です。

既に、アメリカンエキスプレス、アップル、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフト、マクドナルドは持ってます。

残りの銘柄でもっともお買い得なのはP&Gだと言うわけで、購入に至りました。

しかも、下落しているのも好材料です。


生活必需品業界の世界企業

P&Gは180カ国以上で家庭用洗剤、パーソナルケア用品などの生活必需品における多くのブランドを展開している世界企業です。

そして、生活必需品はあまり景気には左右されません。

P&Gの株価チャートを見てみましょう。

成長を続けていて、ちょうど下落したタイミングであることがわかると思います。

そして、次に示すのがダウ平均(DJI)ですが、違いは歴然ですね。

そして、今回のP&Gの約定価格は、8株で¥107,792です。

投資は自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。



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