【米国株式長期投資】当ブログの今月末選定銘柄(2019年08月22日)

当ブログでの今月末選定銘柄はマイクロソフト(MSFT:NASDAQ)となりました。

マイクロソフトは米中貿易戦争の影響が比較的小さい企業です。

保有株式以外ではもっとも割安な銘柄になったので、今回購入しました。

それでは、ポートフォリオ全体の説明をしましょう。

ポートフォリオ全体の米国株の銘柄評価

各株式の8月20日(火)終値ベースでの益利回り(一部独自計算)は以下の通り。

  1. アメリカンエキスプレス(AXP:NYSE) 6.49%
  2. アップル(AAPL:NASDAQ) 5.58%
  3. ジョンソン&ジョンソン(JNJ:NYSE) 4.56%
  4. マイクロソフト(MSFT:NASDAQ) 3.66%
  5. P&G(PG:NYSE) 3.49%
  6. マクドナルド(MCD:NYSE) 3.48%
  7. マコーミック(MKC:NYSE) 3.04%
  8. コカコーラ(KO:NYSE) 3.00%
  9. スターバックス(SBUX:NASDAQ) 2.92%

益利回りはPERの逆数で、株価に対する企業の収益率です。

今回も、全銘柄とも買っても良い水準ではあります。

既に、アメリカンエキスプレス、アップル、ジョンソン&ジョンソンは持ってます。

残りの銘柄でもっともお買い得なのはマイクロソフトと言うわけで、購入に至りました。


ソフトウェアのライセンスビジネスは米中貿易戦争の影響を受け難い

マイクロソフトは独占的なOSや事務用ソフトを中心とするライセンスビジネスです。

ハードウェアでは無いので、専用の工場は必要ありません。

ソフトウェアは作れば、インターネット経由で配布するかDVDに突っ込めば簡単に販売できます。

米中貿易戦争中のリスクに最も強い銘柄の一つと言えるでしょう。

今回のマイクロソフトの購入は、¥103,642で7株です。

投資は自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。