以前、企業年金基金からの脱退一時金76万円の大部分を一旦BNDに投入しましたが、BNDに投資した資金を含めこのうち75万円を楽天・米国レバレッジバランス・ファンドに移動しました。
昨日、ようやく約定したところです。
これから、その理由と経緯を説明しましょう。
なぜ、BNDから楽天・米国レバレッジバランス・ファンドに投資資金を移動したのか?
そもそも、BNDに一旦投入した目的は、徐々にVOOに移動し、最終的にはVOOで運用する目的でした。
詳細は、以下の記事をご覧ください。
▼【米国株式長期投資】企業年金基金の脱退一時金をBNDに投入(2019年09月25日)
ところが、楽天・米国レバレッジバランス・ファンドはVOOとほぼ同程度のリスクではるかに超えるリターンを期待できます。
これまた、詳細は以下の記事に詳しく書きました。
▼米国レバレッジバランス(USA360)の評価とシミュレーション【おすすめ投信】
分析の結果、この楽天・米国レバレッジバランス・ファンドが革命的なファンドだったので、長期投資の対象としてVOOから楽天・米国レバレッジバランス・ファンドに投資対象を変更したわけです。
今後の楽天・米国レバレッジバランス・ファンドへの投資予定
今後は、楽天・米国レバレッジバランス・ファンドへの投資を徐々に追加して行き、まずは100万円まで投資します。
その後は、米国の個別株への投資に戻り、米国の個別株のポートフォリオが完成したらグローバル3倍3分法と同程度の金額まで並行投資の予定です。
最終的には、グローバル3倍3分法ファンド、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド、米国個別株ポートフォリオで、約3分の1ずつの投資比率を目指します。
投資は自己責任。
リスク管理を徹底して楽しみましょう。