【米国株式長期投資】当ブログの今月末選定銘柄(2019年09月24日)

当ブログでの今月末選定銘柄はマクドナルド(MCD:NYSE)となりました。

マクドナルドは世界中に展開しているハンバーガーチェーン店なので、これも米中貿易戦争の影響が比較的小さい企業です。

アップルやダウ平均と比べるとわかるのですが、我が道を行く感じでひたすら進んで行きます。

しかも9月9日から10日にかけて約5%下落しているので、お買い得な感じでした。

それでは、ポートフォリオ全体の説明をしましょう。

ポートフォリオ全体の米国株の銘柄評価

各株式の9月20日(金)終値ベースでの益利回り(一部独自計算)は以下の通り。

  1. アメリカンエキスプレス(AXP:NYSE) 6.91%
  2. アップル(AAPL:NASDAQ) 5.39%
  3. ジョンソン&ジョンソン(JNJ:NYSE) 4.58%
  4. マイクロソフト(MSFT:NASDAQ) 3.64%
  5. マクドナルド(MCD:NYSE) 3.63%
  6. P&G(PG:NYSE) 3.44%
  7. マコーミック(MKC:NYSE) 3.20%
  8. スターバックス(SBUX:NASDAQ) 3.13%
  9. コカコーラ(KO:NYSE) 3.04%

益利回りはPERの逆数で、株価に対する企業の収益率です。

今回も、全銘柄とも買っても良い水準ではあります。

既に、アメリカンエキスプレス、アップル、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフトは持ってます。

残りの銘柄でもっともお買い得なのはマクドナルドと言うわけで、購入に至りました。

しかも、下落したのでお買い得ですね。


世界最大のハンバーガーチェーンは沈まない

マクドナルドは100カ国以上に展開している世界最大のハンバーガーチェーンです。

スタバが無くてマクドナルドがある地域はあっても、逆はあまり無いですよね。

しかも、ビジネスマン、ファミリー、ティーンエイジャーなど、あらゆる客層がマッチします。

貧困層にとっては憧れであり、中間層にとっては日常です。

今まで購入した銘柄以上に、米中貿易戦争中のリスクに強い銘柄だと言えるでしょう。

今回のマクドナルドの約定価格は、4株で¥90,693です。

投資は自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。