当ブログでの今月末選定銘柄はマクドナルド(MCD:NYSE)となりました。
マクドナルドは世界中に展開しているハンバーガーチェーン店なので、これも米中貿易戦争の影響が比較的小さい企業です。
アップルやダウ平均と比べるとわかるのですが、我が道を行く感じでひたすら進んで行きます。
しかも9月9日から10日にかけて約5%下落しているので、お買い得な感じでした。
それでは、ポートフォリオ全体の説明をしましょう。
ポートフォリオ全体の米国株の銘柄評価
各株式の9月20日(金)終値ベースでの益利回り(一部独自計算)は以下の通り。
- アメリカンエキスプレス(AXP:NYSE) 6.91%
- アップル(AAPL:NASDAQ) 5.39%
- ジョンソン&ジョンソン(JNJ:NYSE) 4.58%
- マイクロソフト(MSFT:NASDAQ) 3.64%
- マクドナルド(MCD:NYSE) 3.63%
- P&G(PG:NYSE) 3.44%
- マコーミック(MKC:NYSE) 3.20%
- スターバックス(SBUX:NASDAQ) 3.13%
- コカコーラ(KO:NYSE) 3.04%
益利回りはPERの逆数で、株価に対する企業の収益率です。
今回も、全銘柄とも買っても良い水準ではあります。
既に、アメリカンエキスプレス、アップル、ジョンソン&ジョンソン、マイクロソフトは持ってます。
残りの銘柄でもっともお買い得なのはマクドナルドと言うわけで、購入に至りました。
しかも、下落したのでお買い得ですね。
世界最大のハンバーガーチェーンは沈まない
マクドナルドは100カ国以上に展開している世界最大のハンバーガーチェーンです。
スタバが無くてマクドナルドがある地域はあっても、逆はあまり無いですよね。
しかも、ビジネスマン、ファミリー、ティーンエイジャーなど、あらゆる客層がマッチします。
貧困層にとっては憧れであり、中間層にとっては日常です。
今まで購入した銘柄以上に、米中貿易戦争中のリスクに強い銘柄だと言えるでしょう。
今回のマクドナルドの約定価格は、4株で¥90,693です。
投資は自己責任。
リスク管理を徹底して楽しみましょう。