【米国株式長期投資】当ブログは個別銘柄の長期投資から撤退し、レバレッジ型バランスファンドに移行します(2020年1月6日)

トップ画像にも示した通り、米国株個別銘柄のパフォーマンスがレバレッジ型バランスファンドに負けました。

うすうす感じてはいましたが、数字が明確に出ている以上、非効率な投資を続けるわけには行きません。

今後、個別株をすべて売却し、レバレッジ型バランスファンドに完全移行します。

とは言え、同一時期に同一条件でパフォーマンスを比較したわけではありませんので、トップ画像の数値についてこれから考察を加えていきます。

米国株個別銘柄のパフォーマンスがレバレッジ型バランスファンドに負けた…

もう一度トップ画像と同じものを示しましょう。

まず、注目していただきたいのは、画像左下の米国株個別銘柄のみで運用していた期間のパフォーマンスです。

運用期間は2018年7月1日から2019年2月13日まで。

年率換算15.71%ですね。

まず、一般的な認識として、この数値は安定株の長期投資としてはかなり良い水準です。

そして、重要な点として、2018年末から米中貿易戦争がはじまります。

したがって、これ以降はパフォーマンスが下がることが予測されます。

その予測を裏付けているのが左上の、2018年7月1日から2020年1月5日までの全体のパフォーマンスですね。

年率換算で14.37%に落ちました。

その不利な期間にもろにかかっているにも関わらず、グローバル3倍3分法ファンドのパフォーマンスは年率換算22.40%で、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)のパフォーマンスは年率32.14%です。

楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)のパフォーマンスがグローバル3倍3分法ファンドのパフォーマンスより良いのは、投資対象が米国に限られている分、投資効率が良いと考えることができますが、サンプル期間が2ヵ月にも満たないため今後の検証が必要です。

グローバル3倍3分法ファンドが、実際にどのようなものであるかは以下の記事をご覧ください。

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また、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)が、実際にどのようなものであるかは以下の記事をご覧ください。

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次に、米国個別株についての話に移りましょう。


米国個別銘柄への投資は終わったのか?

米国個別銘柄への投資に意味があるとすれば、リスク分散で優位性がある投資信託やETFに比べコストを差し引いたパフォーマンスで優位性を持つからです。

ですが、グローバル3倍3分法ファンド、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)はコストを差し引いたパフォーマンス、リスク分散とも米国個別銘柄を凌駕してしまいました。

そうすると、安定株としての個別株に投資をする意味は無くなります。

なぜなら、リスク分散できる投資信託の方がパフォーマンスが高いのに敢えて個別株を選択する意味がないからです。

では、個別株は終わりなのかと言うと、必ずしもそうでは無いと考えます。

明確なトレンドを示す成長株を発掘してトレードするという道が残されています。

ただし、それには成長株の調査とトレンド継続の見極めが必要なので費用対効果が必ずしも高いとは言い切れません。

投資は自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。