2018年6月末からのトータルリターンは以下の通り。
総 額 ¥7,999,315 (前月は¥8,950,125)
収益額 ¥2,549,315 (前月は¥3,500,125)
収益率 46.78% (前月は64.22%)
左手首に入れた金属プレートを抜く手術をようやく終え、今後はその他の健康上、仕事上の問題を解決しつつ追加投資のタイミングを見て行きます。
そんななか、今月は一気に約95万円の評価額の下落が発生しました。
実体経済から乖離したダウ平均の下落(株価の下落)、インフレの加速を抑えるためのテーパリングの加速(金利の上昇)などにより、ポートフォリオの主力となっている楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)が下落したことが原因です。
いずれも一時的な動きなので、長期として買う要因にはなりますが、売る要因にはなりません。
詳細は、当記事の「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の動き」をご覧ください。
また、良いサンプルだと思うので、当ポートフォリオの今後の動きを参考にして下さい。
以下、淡々と報告して行きます。
尚、前月の運用実績を確認したい方は以下の記事をご覧ください。
▼【投資信託&米国株式】当ブログ長期投資運用実績を報告します(2021年12月25日)【祝! 収益額350万円越え】
それでは、前月からの運用とポートフォリオの説明に進みましょう。
前月からの取引
前月からの入出金と取引銘柄は以下の通りです。
入出金
- なし
取引銘柄
- なし
追加投資は凍結中のため、現時点で楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)に既に投資してる分のみを当面運用していきます。
尚、今回言及した楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)については、以下の記事をご覧ください。
▼米国レバレッジバランス(USA360)の評価とシミュレーション【おすすめ投信】
組入れ銘柄の説明に進みます。
現在のポートフォリオ組入れ銘柄
現在のポートフォリオ組入れ銘柄は以下の通りです。
- 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド
楽天・米国レバレッジバランス・ファンドのみですね。。
各ファンドの動きに進みます。
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の動き
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)への投資を始めた2019年11月13日からの累積トータルリターンは以下の通りです。
▼2019年11月13日からの累積トータルリターン
<楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)>
- 投入額 ¥5,800,000
- 評価額 ¥7,981,581
- 増加額 ¥2,181,581
- 増加率 37.61%
はじめに書いた通り、今月は一気に約95万円の評価額の下落が発生しました。
実体経済から乖離したダウ平均の下落(株価の下落)、インフレの加速を抑えるためのテーパリングの加速(金利の上昇)などにより、ポートフォリオの主力となっている楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)が下落したことが原因です。
楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)は株価と債券の双方の影響を受けるため、一時的な下落は比較的大きいです。
しかしながら、債券については一度利上げをしてしまえば、その後の上昇スピードは速くなります。(高金利=期間収益の増大)
一方で、株価については2022年1月22日現在34,000ドル台であり、さらなる下落も予測されますが、それは実体経済の状況に依存します。
下落の下限は30,000ドル程度と見つつ、そこまで行かない可能性も含めたシナリオを持てば大丈夫でしょう。
いずれも一時的な動きなので、長期投資として買う要因にはなりますが、売る要因にはなりません。
また「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)って何?」と言う方は、以下の記事をご覧ください。
▼米国レバレッジバランス(USA360)の評価とシミュレーション【おすすめ投信】
この記事を読めば、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の強さの秘密がわかるでしょう。
投資は自己責任。
リスク管理を徹底して楽しみましょう。