【投資信託&米国株式】当ブログ長期投資運用実績を報告します(2020年12月19日)【祝! 資産総額700万円台&コロナ前の収益額、収益率回復】

2018年6月末からのトータルリターンは以下の通り。

総 額 ¥7,115,163 (前月は¥6,842,867)

収益額 ¥1,735,163 (前月は¥1,462,867)

収益率 32.25% (前月は27.19%)

資産総額が700万円を突破しました!

そしてさらに、収益額(当年2月23日時点で約143万円)、収益率(当年2月23日時点で31.06%)ともにコロナ前の水準を突破しました!

取り合えず喜んでおきましょう。

コロナ禍と言うより、僕の現状分析的にはコロナ騒ぎですが、製薬会社、IT企業などの利権団体が一通り利益を得たので収束に向かうと見ています。

特にWHOにワクチンを売って利益を得るのは、何度も繰り返されているパターンです。

なぜか、その後収束し、WHOには在庫の山ができます。

大統領選は、どちらが勝っても株価にはあまり影響が無いと見ていますが、1月20日までに次期大統領が確定しなければ、一時的に株価は落ちると見ています。

長期投資的には、大きな影響は無いでしょう。

尚、前月の運用実績を確認したい方は以下の記事をご覧ください。

▼【投資信託&米国株式】当ブログ長期投資運用実績を報告します(2020年11月21日)

2018年6月末からのトータルリターンは以下の通り。 総 額 ¥6,842,867 (前月は¥6,641,698) 収益...

それでは、前月からの運用とポートフォリオの説明に進みましょう。

前月からの取引

前月からの入出金と取引銘柄は以下の通りです。

入出金

  • なし

取引銘柄

  • 11/30(月) 純金上場信託(現物国内保管型)を追加購入 ¥46,000
  • 12/17(月) 純金上場信託(現物国内保管型)を全て売却 ¥142,685
    (¥1,654の損失)

先月末の入金額はゼロですが、今月末から入金を再開する予定です。

取引としては、純金上場信託(現物国内保管型)を追加購入後、売却。

理由としては、米国大統領選でどちらが勝っても、反中国共産党の国際政治の枠はブレず、コロナ騒ぎも収束すると見たからです。

これにより、金の購買需要がそれほど強くはなり得ず、上がるにしても資産運用効率は楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の方が上だと判断しました。

尚、今回言及した楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)については、以下の記事をご覧ください。

▼米国レバレッジバランス(USA360)の評価とシミュレーション【おすすめ投信】

組入れ銘柄の説明に進みます。


現在のポートフォリオ組入れ銘柄

現在のポートフォリオ組入れ銘柄は以下の通りです。

  • 楽天・米国レバレッジバランス・ファンド

楽天・米国レバレッジバランス・ファンドと純金上場信託(現物国内保管型)のみの状態に戻りました。

各ファンドの動きに進みます。


楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の動き

楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)への投資を始めた2019年11月13日からの累積トータルリターンを出します。

▼2019年11月13日からの累積トータルリターン
<楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)>

  • 投入額 ¥5,600,000
  • 評価額 ¥6,967,429
  • 増加額 ¥1,367,429
  • 増加率 24.42%

まあ、こんなものでしょう。

「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)って何?」と言う方は、以下の記事をご覧ください。

▼米国レバレッジバランス(USA360)の評価とシミュレーション【おすすめ投信】

この記事を読めば、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(USA360)の強さの秘密がわかるでしょう。

投資は自己責任。

リスク管理を徹底して楽しみましょう。